ディスプレイのヒト、モノ、コトをつなぐ JDCA

資料請求
  1. JDCA
  2. ディスプレイクリエイターとは
  3. 卒業生の紹介
  4. 岡本 直樹さん

GRADUATE'S
卒業生の紹介

岡本 直樹さん

JDCA5期生
2007年度受講生
地元で専門学校に通い、業界に触れるうちに「東京でデザイン業界の会社に就職したい」という明確なビジョンを持つようになった岡本さん。東京で仕事に直結する学校をいろいろと探した結果、JDCAの入校を決めました。卒業後すぐに、アパレル会社と契約。現在では某有名ファッションブランドのVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)クリエイターのアシスタントとして活躍されています。ブランドのシーズンコレクションにあわせて、新商品をPRするマネキンのコーディネイトなどを決めるVMDクリエイター。アシスタントの岡本さんのお仕事は、展示用商品の管理からマネキンの着付けまで、多岐に渡ります。

たった1年で人生が180度変わりました!集中的に学べてすぐに実践できるのが最大の魅力だと思います。

充実した内容なのに短期間なのが魅力

名古屋でファッション関係の専門学校に通っていたのですが、トレンド発信地である東京で仕事をしたいという思いが強くなり、中退して上京を決めました。当時は、まずアルバイトをしながら首都圏で学校探し。インターネットでの情報収集が主でしたが、あちこちの有名スクールへも足を運びました。ディスプレイを学べる学校は他にもあったのですが、他のスクールはみな受講期間が2~3年で金額的にも相当なもの。その点JDCAは、効率的なスケジュールで受講期間が短かったのが最大の魅力でした。もちろん、金額も手が届く範囲でしたし(笑)。

学んだことはすぐにバイトでも活かせました

授業のなかでは、作品作りがいちばん楽しかったですね。限られた時間内にデザインを起こせなくて、家に持ち帰って宿題になっちゃったことも多々ありますが…(笑)、それでも楽しかったです。授業は思っていた以上に幅広い内容でした。一部の授業内容は、クリスマスのプロップス制作やデコレーターのアシスタントなど、当時やっていたアルバイトに直結する内容でしたし、現在でもその知識や技術が身近なところでとても役立っています。

先生のおかげで進路も決まりました

クラスメイト、講師の先生との出会いは、大きい。実際、いまの仕事についているのも講師の先生のおかげです。進路が決まっていない自分のことを、親身になって考えてくださって…。現在はまだアシスタントですが、将来はもちろん自分でプランを立て、デザインするようになりたいと思います。多彩なジャンルに対応できるデザイナーになるのが目標ですね。今はまだまだ勉強中ですが、少しでも早く独立できるようにがんばっていきます!

MESSAGE

週1回の授業で広範囲の内容を集中して学べるのがJDCA。バイトや他の仕事をしながらでもそのくらいの時間は何とか作れるものだし、それは他の学校にはない魅力だと思います。上京してJDCAに通って、アシスタントになって…、たった1年で人生が劇的に変化しました。半年という短い期間ながら、実践重視の授業内容だったからこそ、1年前には想像もできなかった自分がいる。皆さんもぜひがんばってください!