ディスプレイのヒト、モノ、コトをつなぐ JDCA

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よくある質問とその回答

ディスプレイクリエイターとは、どのような人のことですか?
「主に店舗ディスプレイ分野において、企画・デザインから制作・設置・ショーイングにいたる業務プロセスのすべてを個人で請け負うことができる能力を有する人」と定義されています。
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まったくの未経験なので、レッスンについていけるか心配です。
当校のカリキュラムでは、ディスプレイワークのすべてを基礎から段階的に学ぶことができますので、ご安心ください。また、実務のどの段階を学んでいるのかがわかる仕組みになっていますので、ご自身のスキルアップレベルが常に把握できるのも特長です。
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受講生の年齢層はどのくらいですか?
本校では20代から60代まで、さまざまな年代や職種の方が受講されています。「ディスプレイを習得する」という同じ目標を持っている方々ですから、普段の生活では知り合う機会がないような方とも自然と仲良くなれます。年齢や職種を超え、卒業する頃には大親友となっていることもよくあります。ディスプレイを学びながら、出逢いがたくさん増えていくことも楽しさのひとつなのです。
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どのコースがいいか迷ってしまいます。編入もできますか?
初めての世界に不安がある方には、ベーシックコースから受講されることをおすすめしています。基礎的なスキルの習得なので、自身に必要なレッスンを選択しても構いません。その後、スペシャリストコース、プロフェッショナル養成コースへと段階的に編入できます。各コース開講中には、次のコースへのオリエンテーションを実施しますので、目標とするキャリアに応じて段階的に学んでいってはいかがでしょう。
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授業料のほかに、教材費や材料費はどれくらい必要ですか?
教材費としてオリジナルのテキスト+副教材代(5,000円)が必要ですが、材料費は受講料の中に含まれているので、必要ありません。本校のメリットは、ディスプレイ商材を豊富に揃えた「横浜ディスプレイミュージアム」が、実習や演習に必要な材料を提供してレッスンを全面的にバックアップしていること。最新の商材をふんだんに使用することができます。(※プロフェッショナル養成コースは、一部ご自身で材料を揃えていただくため実費が発生いたします。)
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ディスプレイクリエイター認定資格ってどんな資格ですか?
主に店舗ディスプレイの分野において、企画デザインから施工管理に至るまでの業務プロセスの全工程を請け負える能力を有すると認められた人にのみ与えられる資格です。ジャパンディスプレイクリエイターアカデミーのプロフェッショナル養成コース修了者は、規定の修了基準に達していれば認定を受けることができます。(※認定証発行は別途費用がかかります)
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仕事しているので、働きながら通学できるか心配です
週1回(火曜日または土曜日)、1日完結型の授業で働きながらでも無理なく通える本校には、さまざまな職業の方が通われています。もし都合が悪くなった場合には、曜日を変えて受講ができる「振替え制度」をご用意していますのでご安心ください。ただし、グループ実習の授業のみ「振替え制度」が利用できませんので、ご注意ください。
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就職の斡旋はありますか?
就職の斡旋はしておりません。ただし、講師が現役のクリエイターとして活躍しているので、タイミングによってはディスプレイ業界の仕事を紹介できることもあります。デザイン会社に就職したりデコレーターとして活躍したりしている卒業生が多いのも、そのためです。
横浜ディスプレイミュージアムの業務会員ってなんですか?
通常は、実績を証明できる資料を提出したうえで、会員にふさわしいと認められたキャリアをもつプロのみが入会できる会員制度です。JDCAライセンス取得コースの卒業生は、ディスプレクリエイター認定資格を取得することによって会員資格が付与されます。業務会員は、横浜ディスプレイミュージアムの花材や商材を卸価格で仕入れ(購入)することができます。ディスプレイクリエイターとしてのキャリアのスタート時点からプロ同様のサービスを受けられる、心強いサポートシステムです。ページの先頭へ
デザイン学校で学んだこともフラワースクールに通ったこともありませんが、レッスンについてけますか?
これまでにディスプレイが初めての方もたくさん卒業されました。みなさん最初は不安でいっぱい。本校のカリキュラムの多くは、講義のあとすぐに実習を行いますので、「知識が身につく」のが特徴です。また、資材や設備が充実したディスプレイ商材専門店を活用した、リアルな店舗実習を実施。初めての方でも理解しやすい、身体で覚えやすい環境といえるでしょう。ページの先頭へ
フラワーコーディネートの技術は活かせますか?
フラワーコーディネートに限らず、インテリアコーディネート、カラーコーディネートなどを専門的に学んだ経験をお持ちの方は、その経験や技術が活かせる場面が数多くあるはずです。ぜひ、ご自身の新たな可能性を引き出してみてはいかがでしょう。ページの先頭へ
卒業生の進路を教えてください
卒業後は、フリーランスのディスプレイクリエイター、ディスプレイ会社への就職、クリエイターのアシスタントなどの進路が考えられます。進路はご自身の目標次第ですが、当校ではできる限りのサポートを行います。ページの先頭へ