ディスプレイのヒト、モノ、コトをつなぐ JDCA

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ショップなどの商業空間を彩るディスプレイ。それを創るディスプレイワークは、プランニングやデザインを担うスタッフと、実際の制作作業を担うスタッフによる「考える」と「創る」の分業によって行われることが一般的です。
しかし、当校では、プランニングにはじまり、演出物の制作、設置、ショーイングにいたるディスプレイワークの全行程をひとりで担えるようになることを目標とした、包括的なカリキュラムを実施。自分の感性を活かし、思いどおりのディスプレイを企画し、具現化する「ディスプレイクリエイター」を養成しています。
空間を美しく飾るというディスプレイにはまた、その先に、販売促進や空間の活性化といった目的があります。
見る人を楽しませるだけでなく、その空間の持ち主(=クライアント)を満足させる。ディスプレイというビジネスを成功させるための知識や技能は、当校の専門カリキュラムで学んでいただくことができます。

当校は、ビギナーでも段階的に理論を理解し、即応力のあるスキルが身につけられる「チャレンジコース」、ディスプレイ関連のお仕事に就きたい方や異業種でディスプレイのスキルを活かしたい方のための「キャリアアップコース」、ディスプレイに関するプロフェッショナルとして資格取得を目指す方のための「ライセンス取得コース」をご用意しています。

卒業生の中には、身の回りの空間を美しく飾ることに興味を持ってチャレンジコースから始め、編入制度を利用してライセンスを取得し、今やプロのディスプレイクリエイターとして活躍されている方もいます。もちろん最初からプロを目指して入校された方も大勢います。ディスプレイをするのに、性別や年齢、現職業などによる制約はありません。
当校では、共通の目標を持ち、一緒に学ぶなかで、性別や年齢を超えた友情が生まれています。

ぜひ今こそ、あなたの感性をディスプレイという世界で表現してみませんか。
そして、あなたも知らないご自身の可能性を、見つけましょう。

 

理事長 佐藤洋一

株式会社ポピー  取締役 社長
横浜ディスプレイミュージアムの運営母体である株式会社ポピー 取締役 社長