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子育てママでも楽しく資格取得! ディスプレイクリエイターを目指そう!

2018.08.08

子育てママでも楽しく資格取得! ディスプレイクリエイターを目指そう!

子育てもひと段落し、自分の時間が自由に取れるようになると、何か新しいことに挑戦してみたくなりますよね。
「家庭から一歩離れて、仕事を始めてみたい」「将来に生きるような資格を取りたい」
 
このように、働く女性としての新たなビジョンを描いている方も多いでしょう。
そこでおすすめしたいのが、ディスプレイクリエイターという仕事です。
 
未経験でもスキルを磨くことができ、認定資格もあるため就職にも有利に働きます。
今回は、何か新しいことにチャレンジしたいと考えている子育てママの方に向けて、ディスプレイクリエイターの仕事内容や認定資格の取得についてご紹介いたします。

ディスプレイクリエイターってどんな仕事?

ディスプレイクリエイターとは、ディスプレイ業界で活躍する人々のこと。
仕事内容はさまざまで、ディスプレイデザインを考えたり、実際に装飾したりと多岐にわたります。
ディスプレイに使用するプロップスを制作したり、花を使って空間を装飾したりもするので、たくさんの技術や知識が必要です。
ディスプレイの力で空間を飾りつけ、見る人を魅了して販促やブランディングを行う、それがディスプレイクリエイターの主な仕事内容といえます。
 
また、ディスプレイクリエイターの勉強をしていると、おのずと自身がやりたいことが明確になってくることが多いもの。
「ディスプレイクリエイターの仕事の中でも、ディスプレイデザイナーに特化したい」
「VMDアドバイザーになって、店舗の売り場を魅力的なものにしたい」
このように、ひと口にディスプレイクリエイターといっても、さまざまな働き方があるのです。

ディスプレイクリエイターが子育てママにおすすめの理由とは?

ディスプレイクリエイターは未経験でも始めやすく、活躍の場が広いことが子育てママにおすすめの理由の1つです。
ディスプレイクリエイターの技術や知識が学べるスクールに通うことで、やる気と向上心さえあれば誰もが必要な知識を身につけることができます。
 
とくに、もともとインテリアコーディネートやテーブルコーディネート、フラワーアレンジなどが好きという子育てママは多いもの。
自宅のインテリアや飾りつけにこだわっているという方は、趣味の延長線で始めることができ、プロフェッショナルとして通用するスキルを身につけることができるのです。

ディスプレイクリエイターの認定資格とは?

 
インテリアコーディネーターになるためには?

ディスプレイクリエイターには、日本ディスプレイクリエイター協会が認定する資格があり、これを取得することによってディスプレイのプロであることが証明されます。
この資格を取得するためには、ディスプレイの企画からデザイン、施工、管理のすべての分野に精通する必要があるため、実際にディスプレイ業界で仕事をしたときには即戦力として活躍することができるでしょう。
 
また、子育てママからの社会復帰をする際にも資格があることで前向きになることができ、心強い味方になってくれます。
新たにキャリアを作り上げていきたいという方にこそ、ディスプレイクリエイターの認定資格が役に立ってくれるのです。
 
ディスプレイクリエイターはフリーランスとしても活躍することができ、自分のライフスタイルに合わせて働くことも可能です。
家庭と仕事が両立しやすいので、子育てママやお母さん業もしっかりとこなしながら働くことができますよ。
子育てママにおすすめのディスプレイクリエイターの資格を取って、ワーキングマザーとしてのキャリアを築き上げていきましょう。