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センスを武器に働く! インテリアコーディネーターの仕事内容とは?

2018.08.08

センスを武器に働く! インテリアコーディネーターの仕事内容とは?

居心地がよく、オシャレでハイセンスな空間を演出するインテリアコーディネーター。
活躍できる場所はさまざまで、フリーランスとして働くなどのスキルアップもしやすい職業です。
具体的には一体どのような仕事を行っているのか、インテリアコーディネーターの仕事内容についてチェックしてみましょう。

インテリアコーディネーターの仕事内容とは?

インテリアコーディネーターの主な仕事内容は、個人宅やオフィスビル、商業施設、レストラン、イベントブース、モデルルームなどのインテリアコーディネートをすること。
家具や小物などを選出して配置するだけでなく、内装のデザインや配色なども手掛けることがあります。
そのため、インテリアだけでなく建築に関してのある程度の知識も必要です。
 
インテリアコーディネーターは、自分のセンスを活かしながらもお客様の要望を第一に考えてコーディネートを組まなければなりません。
とくに個人宅やモデルルームなどのインテリアコーディネートをするときには、実際の暮らしや生活を想像し、ライフスタイル全体をコーディネートするような意識が大切になります。

インテリアコーディネーターの就職先・働く先とは?

インテリアコーディネーターはさまざまな業界でニーズがある職業です。
一般的な就職先として多いのは、ハウスメーカーやリフォーム会社、デザイン事務所、家具メーカー、照明メーカーなど。
住宅を建てるときにインテリアコーディネーターとして打ち合わせに立ち会い、内装や家具の配置提案などを行っていきます。
メーカー勤務のインテリアコーディネーターの場合は、基本的に自社製品を使ったコーディネートを提案するのが一般的です。
 
また、インテリアコーディネーターとしての経験を積んだあと、フリーランスとして活躍することもできます。
仕事の大小や安定性は異なりますが、自分のライフスタイルに合わせ、好きなこと、挑戦したいことを優先して働けるので、やりがいは大きいといえるでしょう。
デパートやインテリアショップ、家具店、雑貨店などのディスプレイの仕事などにも挑戦することができます。

インテリアコーディネーターになるためには?

 
インテリアコーディネーターになるためには?

インテリアコーディネーターになるためには、大学や専門学校などで建築やインテリアなどについて学ぶのが一般的な道のりといえます。
インテリアコーディネーターになるための必須資格などはありませんが、民間の資格は存在します。
やはり資格を持っていると就職や転職、営業時に有利に働くため、取得を目指すのがおすすめです。
 
とくに、インテリアコーディネートの基礎ともいえるディスプレイなどを専門的に学べるスクールに通うと、資格取得はもちろん、センス・スキルアップも目指せます。
さまざまな業界で活躍するプロの講師陣によって直接指導を受けることができるのも魅力です。
各業界から声がかかる人気インテリアコーディネーターを目指すためにも、まずはスクールに通うことを考えてみましょう。
 
インテリアコーディネーターの仕事は多岐にわたるからこそ、さまざまな業界の知識を身につけて、より多くのスキルを身につけておくことが大切です。
インテリアコーディネーターとしての実績や知名度が高まると、各業界から指名で仕事を依頼されることもあります。
やりがいを大きく感じられるインテリアコーディネーターという仕事を目指してみてはいかがでしょうか。